
海月ラビィ「外見も内面も、同時に磨くという選択」
おはようございます、海月ラビィです。
占い師という仕事をしていると、
人の内面に触れることがとても多くなります。
けれど、忘れてはいけないのが「見た目の力」。
朝、髪を整えて、好きな服を選ぶ。
それだけで不思議と背筋が伸び、
気持ちもキリッと引き締まります。
一方で、読んだ本や、誰かと交わした深い会話、
静かな時間にふと浮かんだ気づき――
そうしたことが、内側からの輝きとして
自然に表れることも感じます。
「どちらか」ではなく「どちらも」。
内面を磨くと、言葉に品が出る。
外見を整えると、行動に自信が宿る。
ふたつは決して別物ではなく、
むしろ美しく響き合うものなのかもしれません。
どちらも大切にしながら、
今日も自分らしく、丁寧に生きていきたい。
そんな気持ちで、鏡の前に立ち、
自分に問いかけてみた朝です。
見た目も中身も、同じくらい愛してあげよう。
今の自分を整えることは、未来の自分への贈り物です。