【ジャニス渚】ちょっとだけ憧れた夏だけの季節労働者🏖️
もう季節は秋になりましたが…
まだ暑いので、夏のお話を。
毎年、夏になるとふと思い出す光景がある。
車から見える海辺の風景。
砂浜に立つ小さな海の家。
タオルを頭に巻いて、焼きそばをジュウジュウ焼いている若者たち。
その向こうには、青くてまぶしい海。
「あぁ、ああいう夏っていいな」
「一日中、海で過ごしたいな」
なんて、心の中でつぶやいた。
実際はやったことがない。
でも、なぜか惹かれる。
当時の私は、休みの日は一日中、海で日焼け。
だから、働きながら自然と日焼けができる環境に惹かれた。
たとえば、海の家で働く人たち。
焼きそばやかき氷を売りながら、空いた時間に海に飛び込む。
夕方にはビーチに座って、缶ビール片手に笑い合っているような光景。
何だか、それだけで「夏をちゃんと生きてる」って感じがする。
憧れだけでも、いいじゃない⁉
実際は大変だと思う。
日差しは強いし、忙しいし、何より毎日クタクタになるだろう。
それでも、やっぱり憧れた。
もしあの時、どこかの海辺で夏を過ごしていたら、どんな思い出ができたんだろう…と。
☆今は、暑いのが苦手(笑)。
日焼けなんて、とんでもない💦
やらなかったからこそ、ずっと憧れでいられるのかもしれませんね。
みなさんにも「やったことないけど、なぜか惹かれるもの」ってありますか?

