
【ジャニス渚】占い好きって本当に多いの?
データで見る「占い人気」のリアル
雑誌やテレビ、SNS、そしてスマホアプリ…
現代社会には「占い」があふれています。
ふとした時に目にする星座占いや血液型診断、相性診断など、ついつい見てしまう人も多いのでは
ないでしょうか?
でも、実際のところ「占い好き」ってどれくらいいるのでしょう?
日本人の占い好き、どのくらいいる?
女性は7割以上が占い好き?
マイナビウーマンが行った調査(2020年)によると、約60%の女性が「占いをよく見る」
と回答しています。
その中でも、毎日チェックする人は1割以上。
特に2o代~30代の女性を中心に、「毎日の運勢」や「恋愛運」などに興味を持っている人が
多いようです。
さらに、LINEリサーチ(2021年)の調査では、女性の7割が「占いに興味がある」と回答。
この数字からも、日常的に占いを取り入れている人が多いことがわかります。
男性はどうか?
同じくLINEリサーチによると、男性では約3~4割が占いに興味を持っているとのこと。
女性に比べると少なめですが、「気になる時にだけ見る」「ネタとして楽しむ」など、
ライトな関わり方をする人が多いようです。
海外でも占いは人気?
日本だけでなく、海外でも占い文化は根強く存在しています。
アメリカのPew Research(2018年)によると、18~29歳の若者の約4割が「占星術を信じている」
と答えています。
中国や韓国、インドといったアジア諸国でも、風水や手相、四柱推命など、さまざまな占いが
生活の中に取り入れられています。
占いは「信じる」ものから「楽しむ」ものへ
現代の占いは、かつてのように「信じる」「頼る」といった重みのあるものではなく、
「楽しむ」や「気分転換」として利用する傾向が強まっています。
占い好きは意外と多い
結論としては、占いに興味がある・見ているという人は、全体の半数以上。
特に女性や若年層では7割近い人が占いを楽しんでおり、現代人にとって「身近な娯楽」
となっていることが分かります。
占いを「当たる」「当たらない」だけで判断するのではなく、自分と向き合ったり、
ちょっとした心の余裕を持つツールとして使うのも良いかもしれませんね。
気になったら是非、《ほしよみ堂金沢店》へお越しください!