創始者挨拶

創始者ほしよみ堂主宰中島多加仁

創始者ほしよみ堂主宰
中島多加仁

このたび初めて日本海側に、ほしよみ堂が誕生しました。
北陸石川県の金沢市のド真ん中です。
金沢の歴史はとても古く、
1万年以上前の旧石器時代からはじまります。
特筆すべきは室町時代に武士に対して
一向宗(いっこうしゅう=現在の浄土真宗)の信徒らが戦い、
寺が勝利するという『一向一揆』が1488年に起こります。
それから約100年、武士が支配できない国が続きました。
しかし1580年には織田信長によって一向宗が敗れ、
それからは前田利家とその子孫によって発展したのです。
加賀藩の大名となった前田家が金沢城の外に造園した『兼六園』は、
日本三名園のひとつとして有名ですよね。
五代目当主であった前田綱紀(つなのり)が作った
「蓮池庭(れんちてい)」が兼六園のはじまりです。
園内では、犀川(さいがわ)の上流から水を引いた
辰巳用水(たつみようすい)の水を、池や噴水に使っています。
 
そんな兼六園の近く、
BELSEL(ベルセル)という北陸随一のクールジャパンテイストのビルの2階に、
ほしよみ堂があります。
1Fはロリータ系、
パンク系などの個性派ファッションフロアで、
2Fと3Fはアニメグッズやフィギュア、
同人誌、カードゲーム、中古の漫画など
アキバ系の要素が詰まっています。
ちなみに4階には、
代々木アニメーション学院があったりします。
 
金沢で若者が集まる場所といえば、
竪町商店街(通称タテマチストリート)と片町(かたまち)が挙げられます。
竪町はファッションや雑貨、
カフェといった若者向けのショップが並ぶエリアで、
いわゆる「金沢の原宿」と呼ばれています。
隣の片町は石川最大の繁華街で、
昼間はショッピングやランチ、
夜は深夜まで賑わっています。
竪町は約400年もの歴史を誇る中心街。
全長430メートルの中央通り「タテマチストリート」は、
かつて北陸最大級のファッション街でした。
現在は、個性的なアパレルから老舗茶店、
最新スイーツ、クラフトマンのいるアクセサリーショップや宿泊施設など、
多彩な業種が並びます。

私設美術館も登場し、
モダンなアートやクラフトを楽しめる街として話題となり、
近年は「タテマチ屋上映画祭」という
芸術イベントも盛り上がっています。
周辺には、前田利家公と
正室おまつの方を祀る尾山神社があります。
風情のある長町武家屋敷跡から尾山神社→金沢城公園→兼六園を通って
本多の森公園へとつながる道順は
『加賀百万石回遊ルート』と呼ばれています。
城下町の雰囲気が堪能できる長町武家屋敷跡や、
加賀藩前田家の大名文化の奥深さが感じられる金沢城と兼六園、
趣のある工芸が楽しめる石川県立美術館や国立工芸館など、
見どころが盛りだくさんのエリアです。

ぜひ観光がてら、ほしよみ堂金沢店にも足を運んでみてください。
きっと感動的な開運ツアーとなるでしょう。

ほしよみ堂の創始者って、どんな人物?

嵯峨天皇の皇子・源融から数えて28代目。
父母ともに霊験あらたかな術師の家系に生まれた、
精神世界のサラブレッド。

20才のとき大事故を起こし、
それをきっかけに運命論や哲学に目覚め、
霊術修行に入る。

23才で四柱推命と易や風水を学び、
名古屋を中心に東京、京都、広島で
ワークショップを定期開催。

30才、古着屋を数店経営しながら
経営コンサルタント業を始める。

33才の時にある霊能者の導きで
東京の原宿に土地を購入し自社ビルを建設し、
同時にヴィンテージショップを開業。

その後、紫微斗数(しびとすう)をはじめ、
台湾の本格占術の秘伝を次々に習得。
占術専門店『ほしよみ堂』を立ち上げ、
プロの占い師を100名以上輩出する。

教えた生徒の数は千人以上。
総鑑定数は2万件を超える。
本名での著書は39冊。

『紫微斗数占い入門』(幻冬舎)
『ちょい足し風水』(扶桑社)
『妊活風水でしあわせになる! 子宝運アップ25のルール』(祥伝社)
『陰陽師カード』(株式会社林武利)
『天津金木占術奥義』(東洋書院)
『四柱推命教本』(ごきげんビジネス出版)
『最短2週間で稼げる占い師になる方法』(ごきげんビジネス出版)
『しあわせになる恋の法則』(宮帯出版)
『紫微斗数タロット占術』(宮帯出版)
『人材に悩む経営者のための占い師が答える31の助言』(ファストブック)他。
 
◆得意な占術命術:
紫微斗数、四柱推命、カバラ数秘術卜術:六壬神課
タロット、周易、断易、気学四盤掛
天津金木相術:姓名判断、風水、家相、地相、墓相、名刺相

TOP >  創始者挨拶

ページトップへ