ジャニス渚

【ジャニス渚】「こんなにしてあげたのに」が、一番危ない

人に親切にしたのに、思ったような反応が返ってこない。

 

 

「ありがとう」の一言もない。

 

こちらが気を遣ったことにも気づかない。

 

それどころか、当たり前のように受け取られる。

 

 

そんな時、ふと出てくる言葉があります。

 

 

「こんなにしてあげたのに...」

 

 

この言葉が出てきた時は、少し立ち止まった方がいい。

 

 

なぜなら、

 

最初は「この人のために」と思っていたことが、

 

いつの間にか「これだけしてあげたんだから、私にも返してほしい」

 

という気持ちに変わっていることがあるからです。

 

 

誰だって、頑張ったことに気づいてもらえたら嬉しい。

 

 

しかし、相手が期待通りにしてくれないと、

 

 

「私は、こんなにしてあげたのに」

 

 

と、相手を責めたくなる。

 

 

でも、相手からすれば、

 

 

「頼んでいない」と思っているかもしれない。

 

 

ここが、人間関係の難しいところです。

 

 

だから私は、

 

「してあげたい」と「してあげなきゃ」を

 

分けて考えることが大切だと思っています。

 

 

本当に自分がしたいなら、する。

 

 

但し、感謝されることを前提にしない。

 

 

できないことまで背負ってしまうと、

 

優しさはいつか”我慢”に変わります。

 

 

優しい人ほど、

 

「断ったら悪いかな」

 

「私がやれば済む」

 

と、自分の気持ちを後回しにしてしまう。

 

 

自分の優しさを、相手への貸しにしていなかったか。

 

自分が勝手に頑張りすぎていなかったか。

 

 

一度、自分に問いかけてみることも必要です。

 

 

誰かのために何かをするなら、

 

「感謝されるから」ではなく、

 

「私がしたいから」

 

 

その方が、人に優しくすることも、自分を大切にすることも、

 

ずっと楽になるのだと思います。

 

 

♡ジャニス渚から一言

 

「してあげたい」と思える範囲を、超えなくていい。

 

 

 

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