【ジャニス渚】脳内反省会ほど参加したくない会議はない
家に帰ってホッとした瞬間、
なぜか突然、今日の出来事を思い出すことはありませんか?
そして始まるのが、
「あの時、ああ言えば良かったな」
「あの返し、微妙だったかも」
「変な人だと思われていないかな?」
という脳内反省会です。
その場では何とも思っていなかったのに…
お風呂に入っている時や、布団に入った時に限って思い出す。
しかも数時間前の出来事だけではなく、
数年前の失敗まで引っ張り出してくることも。
これは、多くの人が経験している”あるある”です。
人はその場では、会話や状況に対応することに集中しています。
ところが、一人になって気持ちが落ち着くと、
脳は今日の出来事を整理し始めます。
「もっと良い言い方があったかもしれない」
という考えが浮かんでくるのです。
でも、冷静に考えてみてください。
あなたが気にしているほど、相手は覚えていないことが殆ど。
例えば、昨日会った人の会話を思い出してください。
相手が少し言い間違えたことや、返答に詰まったことまで
覚えていますか?
たぶん覚えていないはず。
それなのに私たちは、
「変に思われたかも」
「嫌われたかも」
と勝手に不安を大きくしてしまいます。
特に真面目な人ほど、この傾向にあります。
「相手を傷つけていないか」
「失礼なことを言っていないか」
「ちゃんと気を遣えたか」
優しい人ほど、反省会を開きがちなのです。
もちろん、振り返ること自体は悪いことではありません。
反省から学べることもあります。
しかし、何時間も、何日も引きずる必要はありません。
終った出来事は変えられないから。
もし、脳内反省会が始まったら、
「今日もお疲れさま」
と自分に言ってあげてください。
そして、
「今の自分なりによくやった」
と認めてあげましょう。
大切なのは、完璧な受け答えではなく、
相手と向き合おうとした気持ち。
だから、今日の反省会は,ほどほどで終了。
明日の自分に任せて、ゆっくり休みましょう!
♡ジャニス渚から一言
たまには、「まあ、いっか」
で終らせることも必要。

