遅崎カカオ

【遅崎カカオ】「好き」と伝えたい。でも、今の関係を失うのが怖い

話せた日は、それだけでうれしい。

帰ってからも、交わした言葉を何度も思い出してしまう。

 

本当は、もっと近づきたい。

友達としてだけでなく、一人の相手として見てほしい。

 

でも、

「好き」と言ったあとも、今までのように話せるのかな?

 

気まずくなったら。

距離を置かれたら。

もう、あの笑顔を自分に向けてもらえなくなったら。

 

そう考えると、喉まで出かかった言葉を飲み込んでしまうことがあります。

 

気持ちを伝えるのが怖いのは、「今ある大切な時間」を失いたくないから。

 

言えない自分を、臆病だと責めなくてもいいと思います。

 

私は、好きなら必ず告白しなければいけないとは思っていません。

 

ただ、会うたびに期待して、帰るたびに苦しくなる。

相手の何気ない一言で、一日中気持ちが揺れてしまう。

 

そんな時間が続いているなら、

「伝えるか、諦めるか」の二つだけで考えずに、

自分の願いを少し整理してみてもいいのではないでしょうか。

 

「私は、この人とどうなりたいんだろう」

 

付き合いたいのか。

まずは、もう少し二人で話せる関係になりたいのか。

それとも、自分の気持ちを知ってほしいのか。

 

同じ「好きと伝えたい」でも、

望んでいることによって、かける言葉や伝え方は変わってきます。

 

たとえば、まだ挨拶や短い会話が中心なら、

気持ちを一度に伝えるよりも、

無理なく会話を交わせるかを確かめるところからかもしれません。

 

普段からお互いに話しかけ、会話を楽しめているなら、

「今日、話せてうれしかった」

 

そんな一言から、自分の気持ちを少し表すこともできます。

 

答えを急いで出さなくても、伝えられる思いはあります。

 

ただ、自分が伝えたい気持ちと、

相手が話を受け取れる状況は、分けて考えたいところです。

 

忙しくて余裕がなさそうなとき。

会話を早く切り上げようとしているとき。

距離を置きたいと伝えられているとき。

 

そんなときは、立ち止まることも、相手を大切にする優しい選択になります。

 

そして、伝える前には、もう一つ考えてみてほしいことがあります。

 

「思っていた返事でなくても、相手の答えを尊重できそうかな?」

 

傷つかない覚悟を決める、という意味ではありません。

 

好きな人から望む返事がもらえなければ、悲しいのは自然なことです。

 

それでも、返事を急かしたり、

何度も気持ちを確かめたりせずにいられるか。

つらくなったとき、自分の心を休ませる時間を持てそうか。

 

そこまで含めて、伝える準備なのだと思います。

 

言わないと決めた日も、気持ちをなかったことにする必要はありません。

 

相手をもう少し知りたい。

今は、この距離で過ごしたい。

自分の気持ちが落ち着いてから考えたい。

 

そう感じているなら、その選択にも理由があります。

 

大切なのは、

怖さに押されて告白することでも、

動けない自分を責め続けることでもありません。

 

自分は何を望んでいて、今の二人にはどんな距離感が合うのか。

そこを、落ち着いて考えられることだと思います。

 

鑑定では、カードを一つの手がかりに、

これまでのやり取りや今の距離感を伺いながら、

あなたが何を伝えたいのかを整理していきます。

 

相手の気持ちや告白の結果を、確定することはできません。

それでも、「言いたい。でも、失うのが怖い」と一人で迷っているなら、

その両方の気持ちを聞かせてください。

 

伝える言葉だけでなく、伝えたあとの自分も大切にできる一歩を、一緒に考えていきましょう。

 

 

ほしよみ堂金沢店

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