ジャニス渚

【ジャニス渚】「何でもいい」と言う人ほど、何でもよくない説

「今日、何食べたい?」

 

「何でもいいよ」

 

この会話、よくありますね。

 

 

そして、

 

「じゃあ、ラーメンにしよう!」

 

「えー、今日はラーメンって気分じゃない」

 

 

「...えっ?」

 

「何でもいいんじゃなかったの?」

 

 

「何でもいい」という言葉は、実はなかなか奥が深い。

 

 

本当に何でもいい人もいます。

 

「あなたが食べたいものでいい」

 

「特にこだわりないよ」

 

と言う人。

 

 

ところが、中にはそうじゃない人もいます。

 

「できれば自分の好きなものがいい」

 

「相手が決めてくれたら楽」

 

「自分から希望を言うのは、ちょっと苦手」

 

そんな気持ちが隠れていることもあります。

 

 

さらに厄介なのが、

 

「何でもいいよ」

 

と言いながら、心の中では、

 

「本当は〇〇がいいんだけどな...」

 

と思っているケース。

 

 

これ、恋愛でもありますよね。

 

「どこ行きたい?」

 

「どこでもいいよ」

 

「じゃあ、ここにしよう!」

 

「そこはちょっと...」

 

「じゃあ、こっちは?」

 

「うーん...」

 

「じゃあ、どこがいいの?」

 

こうなると、決める側も困ってしまいます。

 

 

でも、

 

「相手に合わせた方がいいかな」

 

という優しさから、希望を言わない人もいます。

 

 

ただ、その優しさが続きすぎると、今度は自分が苦しくなります。

 

「私は、こんなに合わせているのに」

 

「どうして私の気持ちは分かってくれないの?」

 

そんな不満が出てきてしまうからです。

 

 

しかし、相手からすれば、

 

「何でもいいって言ってたのに」

 

となります。

 

 

ここに、すれ違いが生まれるんですよね。

 

 

だから、本当は希望があるなら、

 

「私は〇〇がいいな」

 

「〇〇が食べたいけど、あなたは?」

 

と言っていいのです。

 

希望を伝えることは、わがままではありません。

 

 

そして、「何でもいい」と言われた側も、

 

「本当に、何でもいい?」

 

「じゃあ、今日は私が決めてもいい?」

 

と一言聞いてみる。

 

 

それだけでも、ずいぶん違います。

 

 

「何でもいい」の中には、

 

本当に何でもいい人。

 

相手に合わせたい人。

 

自分の希望を言うのが苦手な人。

 

察してほしい人。

 

いろんなタイプがいます。

 

 

言葉だけで判断しないこと。

 

 

「何でもいい」は、とても便利な言葉。

 

 

本音を言うことは、わがままではない。

 

 

それを忘れないでくださいね。

 

 

♡ジャニス渚から一言

 

「何でもいい」の前に、本当はどうしたい?

 

 

 

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