【ジャニス渚】言った本人は忘れているけれど、言われた側は忘れない
人は不思議なもので、10回優しくされたことより、
たった1回で傷ついた言葉を、
ずっと覚えていたりする。
それは、大喧嘩の言葉とは限らない。
何気なく言われた一言が…
「太った?」
「意外とキツイね」
「その歳でそれは痛い」
言った本人は、悪気がない。
言われた側だけが、
その言葉を何年も抱えて生きる。
ふとした瞬間に思い出し、
鏡を見た時、
恋愛をした時、
人と比べた時に、
また傷つく。
その逆に───
「あなたがいると安心する」
「その気遣い素敵だね」
「今日会えて良かった」
そんな言葉に救われた経験がある人も多いはず。
結局、人は”出来事”よりも、
”感情が動いた瞬間”を記憶する。
だから一言でも、ずっと記憶に残る。
特に傷ついた言葉ほど忘れにくい。
脳は危険を避けるために、
嫌だった記憶を強く保管するからだ。
それで、昔言われた言葉が、
何年経っても頭から離れない。
SNSでも、日常でも、
軽いノリで、誰かを傷つける人はいる。
しかし、”言葉の重さ”を知っている人は、
人を無駄に傷つけない。
♡ジャニス渚から一言
人を救うのも、傷つけるのも、
何気ない”普通の一言”だったりする。

