遅崎カカオ

【遅崎カカオ】「また会いたい」を飲み込んでしまうあなたへ。大人の恋が照れくさいとき

「また会いたいです」

 

そう打ち込んだのに、送れずに消してしまう。

 

代わりに「今日はありがとうございました」と送って、スマホを置く。

 

本当は、楽しかっただけではなく、あなたといたから嬉しかった。

 

そこまでは、どうしても言えない。

 

大人になってからの恋には、

そんなためらいがあるのかもしれません。

 

自分の気持ちを伝えたら、相手はどう思うだろう。

今までのように話せなくなったら、きっと寂しい。

こちらだけが特別に思っていたら、傷ついてしまう。

 

「好き」の一言が照れくさいのは、

その先の関係も大切にしたいから、ということもあると思います。

 

だから私は、

言えない自分を臆病だと責めなくてもいいと思っています。

 

いろいろな経験をしてきたからこそ、簡単には踏み出せないこともあるでしょう。

 

ただ、その慎重さの中で、

 

「今さら、こんな気持ちになるなんて」

と、自分の恋心まで否定しなくていいんです。

 

誰かの連絡を待ってしまう。

何気ないひと言を思い出して、嬉しくなる。

次に会える日が、少し楽しみになる。

 

そんな気持ちは、何歳であっても大切にしていいものだと思います。

 

たとえば、一緒に食事をした帰り道。

 

もう少し話していたいけれど、「それじゃあ」と別れようとする。

 

そんなとき、もし言えそうなら、

「今日、ゆっくり話せて嬉しかったです」

と伝えてみる。

 

「好きです」と告白する形でなくても、

自分の気持ちを言葉にすることはできます。

 

もちろん、

そのひと言を言うのも難しい日には、急がなくて構いません。

 

伝えなければ気持ちが偽物になるわけでも、

恋の価値がなくなるわけでもありません。

 

大切なのは、照れくささをなくすことより、

 

「私は、この人とどういう時間を過ごしたいんだろう」

と、自分の望みを確かめることではないでしょうか。

 

もっと二人で話したいのか。

少しずつ、お互いを知っていきたいのか。

恋人として向き合いたいのか。

 

そこが見えてくると、

今すぐ告白するかどうかだけではない、

次の一歩を考えられるようになります。

 

気持ちを伝えるときは、

相手がどう受け取るかの余白を残しながら、

自分の思いと相手の気持ちの両方を

大切に進めていけばいいのです。

 

鑑定では、カードから読み取れるお相手の気持ちを一つの視点としてお伝えします。

 

伝えるかどうかを急いで決めなくても大丈夫です。

 

一人では照れくささや不安に隠れてしまう気持ちも、

話すうちに少しずつ言葉になることがあります。

 

あなたが本当に望んでいる関わり方から、一緒に考えていけたらと思っています。

 

 

ほしよみ堂金沢店

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