遅崎カカオ

【遅崎カカオ】まだ好き。でも、また二人で傷つけ合うのが怖い

「もう一度、やり直せたら」

そう思うと、懐かしい笑顔が浮かぶ。

 

何でもない話で笑った時間も、

一緒にいるだけでうれしかった気持ちも、まだ覚えている。

 

でも、そのあとに思い出すのは、楽しかったことだけではありません。

 

返事を待って、不安になった夜。

寂しいと言えず、平気なふりをしたこと。

分かってほしいあまり、相手に強い言葉をぶつけてしまったこと。

 

自分が傷ついた記憶もある。

相手を傷つけてしまった後悔もある。

 

だから、好きな気持ちだけでは踏み出せない。

 

また自分が泣くのも怖い。

そして、大切なあの人を、もう一度苦しませてしまうかもしれない。

 

そんな思いを抱えている方もいるのではないでしょうか。

 

たとえば、連絡が来なくて寂しかったとき。

 

本当は「少し話せたらうれしい」と伝えたかったのに、

「私のことなんて、どうでもいいんでしょ」と言ってしまう。

 

相手も「そんなことない」と返してくれたけれど、

不安が消えず、さらに責めてしまった。

 

落ち着いてから、あのときの相手の表情を思い出す。

伝えたかったことは、あんな言葉ではなかったのに。

 

そうした後悔が残っていると、

もう一度近づきたいと思うほど、足が止まることがあります。

 

私は、そのためらいを、好きな気持ちが足りないからだとは思いません。

 

今度は自分も相手も大切にしたい。

だからこそ、簡単に「戻りたい」と言えないのかもしれません。

 

ただ、相手を傷つけたことを振り返るうちに、

 

「あの別れは全部、自分のせいだった」

と背負い込んでしまうこともあります。

 

自分の言動に向き合うことは大切です。

けれど、関係のすべてを一人で引き受ける必要はありません。

 

あのとき、何がつらかったのか。

どんな言葉が言えなかったのか。

相手の話を聞く余裕はあったのか。

 

自分を責めるためではなく、

同じ場面で今度はどうしたいかを考えるために、

振り返ってみてほしいと思います。

 

寂しさを、責める言葉に変える前に伝える。

気持ちが高ぶったら、少し時間を置いてから話す。

相手が今は話せないと言ったら、その時間を尊重する。

 

そして、こちらの気持ちも聞いてもらえるか。

意見が違ったとき、二人で話し合えるか。

 

「今度は私が我慢すればいい」だけで、復縁を支えようとしなくていいんです。

 

謝りたい気持ちと、やり直したい願いも、分けて考えてみる。

 

謝罪を受け取ってもらえても、すぐに関係が戻るとは限りません。

相手が距離を望んでいるなら、その意思も大切にしたいところです。

 

鑑定では、カードを一つの視点にしながら、

今の関係や、あなたの中にある不安と後悔を整理していきます。

 

相手の本心や未来を確定するのではなく、

これまでのやり取りも振り返りながら、これから望む関わり方を一緒に考えます。

 

「まだ好き。でも、また傷つけ合うのが怖い」

 

その両方を、そのままお聞かせください。

 

あの頃に戻れたら、という願いの先に、

今度はどんな二人でいたいのか。

 

あなた自身の気持ちも、

相手を大切にしたい思いも置き去りにせず、一緒に紐解いていきましょう。

 

ほしよみ堂金沢店

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